子育て

出産準備で用意するのは新生児期の服だけ! 必要枚数と選び方のポイント

Web検索すると、たくさんの出産準備リストが出てきますよね。

中には、本当にこんなにいるの?と思うようなリストもあります。

出産準備リストには色々な服が記載されていますが、はじめにずばり言います。

出産準備で用意するべきなのは、新生児期に着る服のみです。

新生児期に着る服
  1. 室内で過ごす普段着として着る「肌着」:5枚
  2. 外出や来客時に着る「上着」:2枚
  3. 退院やお宮参りなどイベント時に着る「セレモニードレス」:1枚

8月に出産した私が失敗談も交えて新生児に必要な服をご紹介します。

出産準備で用意するのは新生児期の服だけでよい理由

出産準備で用意するべき服は、母子ともに外出ができない新生児期の服だけでOKです。

赤ちゃんの服は可愛いので、つい「大きくなったらこれを着せよう!」と思いがちですが、出産前に服を購入は後悔するもと。

最初の1年はお子さんによる体格の差が出やすいので、産まれる前に準備するのは必要最低限の服で十分です。

特に、季節ものの服は全く着ることもなくサイズアウトしがち。

産まれからお子さんにあった服を追加購入する方が失敗することが少なくなります。

はちうめ

私は全く着ることなくサイズアウトした服が10枚以上あるよ…

新生児期はほぼ室内で過ごす

新生児というのは、生後0日~28日の赤ちゃんのことをいい、生後28日までの期間を新生児期といいます。

新生児期の赤ちゃんは、1日の大半を寝て過ごし、平均睡眠時間は15~20時間ほどと言われます。

生まれたばかりで免疫力もなく、体温調整も自分ではできないため、外出はせずに室内で過ごします。

他の季節に生まれた赤ちゃんと比べて、夏生まれの赤ちゃんは外出しづらいと感じます。

近年は6月や9月でも日中は気温が高く、朝晩涼しくなると蚊が活発に活動しています。

赤ちゃんが蚊にさされないよう、新生児期は家の中で過ごしましょう。

はちうめ

蚊はいろんな病気を運んでいるから要注意だよ

新生児サイズ=50~60サイズは一瞬で着られなくなる

赤ちゃんの服のサイズは身長で選びます。

新生児が着るのは、一番小さな50~60サイズの服です。

店舗やWeb上にある赤ちゃんの服のサイズ表には、50~60の服は生後6ヵ月まで着られると書いてありますが、そんなに長くは着られません。

赤ちゃんの服のサイズ表は、一般的な子どもの身長を参考にしています。

最初の3ヵ月はムチムチになりやすく、身長が平均的でも体重が大きい子はたくさんいます。

すると、足回りや腕回りがきつくなり、50~60サイズの服は着られません。

はちうめ

うちの子は新生児サイズの服は生後2ヵ月で着られなくなったよ…

新生児期に必要な服:その1肌着

肌着とは肌の一番近くに触れる服で、赤ちゃんの下着でもあります。

夏生まれの赤ちゃんは、室内で家族と過ごすときは肌着1枚で十分です。

はちうめ

大人でいうキャミソールやランニングの役割だね

必要な肌着の種類と枚数:短肌着3枚+コンビ肌着2枚

出産準備リストによっては「10枚以上必要」「多いほどいい」という記載もありますが、私の経験ではそんなに必要ありません。

最初に買いそろえるのは、短肌着3枚+コンビ肌着2枚の計5枚があれば十分です。

使い分けは、少し寒いなと思う日やエアコンが強めの日はコンビ肌着、それ以外は短肌着でOKです。

コンビ肌着の方が短肌着より長い期間使えますが、スナップボタンの縫い目が気になるお子さんもいるのでどちらも用意しておきましょう。

はちうめ

うちは気にしない子だったので、早々にコンビ肌着メインになったよ

着替えがたくさん必要になるのは、ミルクの吐き戻しが多かったり、汗をかきやすかったりする場合です

お子さんによるので、実際にお世話を始めて足りないなと思ってからの買い足しがおすすめ。

特に夏は洗濯物の乾きが早く、天気が良い日は朝8時に干したら11時には乾いています。

50~60サイズの肌着は長く着られるものではないので、少ない枚数を毎日洗濯するほうがムダがありません。

もし6枚以上準備する場合は、6枚目からは70サイズのロンパース肌着を用意しましょう。

動きの少ない新生児のうちは大きめの肌着でも不便はありません。

お世話をする側としては足元がスナップボタンになっているコンビ肌着が使いやすいですが、縫い目が気になるお子さんには短肌着の方がおすすめです。

肌着選びのポイント1:前開きタイプであること

新生児期に必要な服の最も重要な条件は、赤ちゃんを寝かせたまま着替えさせられることです。

新生児期の赤ちゃんは首や腰がすわっておらず、筋肉も未発達のため自分で体を支えることができません。

Tシャツのように頭からかぶる服は、赤ちゃんを起こして着替えさせることになり、赤ちゃんにとっては首や腰への負担が大きくなります。

ボディスーツなど被るタイプの肌着は可愛いデザインが多いですが、赤ちゃんへの負担が大きいため新生児期には向きません。

首や腰が据わるまでは、短肌着やロンパースなど、前開きになっている服を選びましょう。

肌着選びのポイント2:縫い目・タグが表側にあること

赤ちゃんの肌は敏感で、ちょっとした刺激で湿疹になりがちです。

また、縫い目やタグのザラザラした感覚を嫌い機嫌が悪くなりやすい子もいます。

新生児期に着る肌着は、縫い目・タグが表側にあるものを選びましょう。

はちうめ

70サイズからはほとんどの服が縫い目やタグは裏側になるよ

肌着選びのポイント3:素材は通年で使えるフライス1択

ベビー服の素材は、ガーゼ、フライス、天竺(てんじく)・・・と色々あります。

季節ごとに「これがおすすめ!」と紹介しているものもありますが、私がおすすめするのは通年で使えるフライス素材一択です。

大人のTシャツやインナーでも使われており、伸縮性と通気性がいいのが特徴です。

季節を選ばず使えるので、サイズアウトするまで着倒せることもポイントです。

新生児期に必要な服:その2 上着・ウェア

上着とは、肌着の上に着る服で、外出時や来客時に着る服です。

赤ちゃんが嫌がらなければ、肌着なしで上着やウェア1枚で着ることも出来ます。

今は肌着でも可愛いデザインのものは多いので、新生児期は上着はなくてもいいくらいです。

また、「温度調整に肌着と上着を重ね着して…」という説明をよく見ますが、温度調整のための上着は不要です。

肌着の上に上着を重ねて着るよりも、肌着におくるみやタオルケットをかけて調整する方が簡単に手早くできます。

汚れや洗い替えを想定しても2枚あれば十分でしょう。

上着の必要な種類と枚数:コンビドレス2枚

新生児期を過ぎてからはロンパースが主流になるので、コンビドレスは最低限の枚数でOKです。

コンビドレスは足元がスカート状になっているので、赤ちゃんの体格を選びません。

カバーオールやロンパースは足がズボン状になるため、赤ちゃんの体に服が合わなかったときに、足周りに負担がかかります。

おむつを替える際に脱臼することがあるほど、赤ちゃんの関節周りは繊細です。

コンビドレスやドレスオールなど、足回りに負担がかかりにくい服を選びましょう

また、コンビドレスはボタンの留め方でズボン状にもできます。

足が活発に動くようになっても着ることができるため、ドレスオールよりも長く着られることもポイントです。

上着選び方のポイント1:前開きであること

肌着と同様に、一番のポイントは寝かせたまま着替えさせられるこです。

首や腰に負担がかかるため、ボディスーツなど被るタイプの服は避けて、

ドレスオールやコンビドレス、ロンパースなど、前開きになっている服を選びましょう。

上着選び方のポイント2:マジックテープの服は避ける

上着の多くはスナップボタンで留めるタイプの服ですが、中にはマジックテープ+紐で留めるタイプの服があります。

マジックテープ+紐で留めるタイプのメリットは、身体の大きさに合わせて紐を調整できるところです。

しかし、身体が大きくなってくるとマジックテープが肌に当たってしまいます。

上着を選ぶ際は、マジックテープを使った服ではないことを確認しましょう。

はちうめ

服の前合わせ部分に、四角い縫い目があったらマジックテープの可能性が高いよ!

上着選び方のポイント3:素材は薄手でシンプルなデザインのものを選ぶ

上着は肌着より厚めの生地で出来ていることが多く、デザインも凝ったものが多いです。

あまり装飾の多いものだと、赤ちゃんが寝ているときに依れて当たってしまい、不快感に繋がります。

また、デザインが凝っている服は乾きにくいので、新生児期に着る上着は薄手の素材を選びましょう。

新生児期に必要な服:その3 セレモニードレス

セレモニードレスは、退院時やお宮参りなどで着るおしゃれ着です。

退院時に記念写真を撮る方は、セレモニードレスを購入しておきましょう。

特に記念撮影をされない方は、肌着や上着におくるみでもOK。

はちうめ

退院時の服として、セレモニードレスではなく可愛い上着を準備するのもあり!

私は退院する日が40℃近い日だったので、セレモニードレスは諦めて肌着+おくるみにしました。

はちうめ

夏用のセレモニードレスを探すべきだったと後悔したよ…

まとめ:出産準備で用意するのは新生児期の服だけ!

出産準備で用意するのは3種類で十分です。

新生児の服は、たくさんあった方が安心…とつい多めに準備しがちです。

お子さんの成長速度によっては不要になってしまうものもあります。

まずは新生児期に必要な服を準備して、生まれてきた子どもの様子を見ながら買い足していきましょう。

はちうめ

最後までお読みいただきありがとうございました!