こんにちは!はちみつ梅子(@hachiume_mama)と申します!
当ブログ「わらママ!」にお越しいただきありがとうございます!
このページでは、「わらママ!」を運営する、はちみつ梅子(@hachiume_mama)についてご紹介します。
はちみつ梅子のプロフィール
地方在住のアラサーママです。保育園には2回ほど落ちて、娘が2歳児の冬から復職することができました。
今年でワーママ2年目に突入した、新米ワーママです。
5歳年下の夫と、元気いっぱいで甘えん坊な娘と3人、アパート暮らしをしています。
片付けたそばから散らかされていく部屋、家事をしようにも遊んでコールの娘。
そしてスマホで遊んでいる旦那さま…
楽しいこともたくさんあるけれど、しんどい気持ちも溢れちゃう毎日を過ごしています
はちみつ梅子の名前の由来
とても単純に『はちみつ梅が好きだから』です。
梅の皮がやわらかくて、塩分濃度5パーセント以下の梅干しが大好きです。
子どもの頃から大好きで、おやつ感覚でパクパク食べています。
お気に入りは「京-いちえ-」っていう梅干しで、わざわざ京都まで買いに行くほど好きなの!
はちみつ梅子の遍歴
質素倹約を学ぶ子ども時代
愛知県の海辺の町に生まれ、散歩をすると農家の方からくず野菜がいただける、のどかな田舎町で育ちました。
父も母も節約が好きで、
- お風呂の水は洗濯にも使う
- 割引シールが貼られたものを積極的に買う
- コンビニよりスーパーや薬局で買う
など、節約の英才教育を受けて育ちました。
人生初の挫折は高校時代
「私のことを誰もしらないところへ行きたい!」と高校生から実家を出て全寮制の学校へ進学します。
寮生活では、食事の用意や洗濯・ゴミ捨てなど、家事を自分でするようになり親のありがたみをひしひしと感じました。
また、部活動で始めた吹奏楽の魅力に取りつかれ、上下関係や精神論などを叩き込まれました。
部活動に寮生活にと楽しい毎日でしたが、勉強のほうはイマイチ。
真面目に授業を受けていたつもりですが、ほとんど出席のない生徒さんや、授業中に遊んでいる生徒さんに全く勝てず。
「天才って本当にいるんだなぁ」と思って、頑張ることが嫌になってしまったよ…
勉強が嫌になってしまったこともあり、卒業後の進路は「早く働いて実家にお金をいれたい!」と、大学進学はせずに就職の道を選びました。
働くことが楽しすぎて社畜になった社会人
高校で勉強が嫌になってしまった私は、就職でも「全く違う分野の仕事がやりたい!」と家電メーカーの開発部に就職。
今まで全く関わったことの無い、機械図面や電子回路の図面とにらめっこ。
全くの素人でしたが、優しい先輩方に恵まれたおかげでメキメキと成長しました。
しかし、大卒ではないことを理由に昇給できず、人生2度目の挫折。
学歴社会ってまだまだあるんだ…考えが甘かったなって思ったよ
とはいえ、仕事内容にはやりがいも感じていたので、一生懸命働きました。
残業が深夜に及ぶ日も多く、家はほぼ寝るだけの場所に。
「プライベート時間はとれないけど、お給料はしっかりもらえるからいいや」と思っていました。
今思えば、完全に社畜の思想ですね(笑)
はちみつ梅子はママになる
楽しい社畜生活を送っていましたが、入社10年を過ぎた頃、子どもを授かりました。
仕事を離れる寂しさと、母親になるプレッシャーで不安定になっていました。
そして出産予定日2週間前に、急遽帝王切開が決まり即日入院。
心の準備がなさ過ぎて、気持ちがぐちゃぐちゃで涙が止まらなかったよ
無事手術を終え、子どもと生活する毎日が始まります。
しかし、子供を全く可愛いと思えず。
育児もうまくできなくて「こんなにも私はできない人間だったのか」と、生きている意味が分からず、泣いてばかりの毎日でした。
今思えば、あれが産後うつだったのかなーって思ってる
「こんなに大変だったなんて…」と、辛いばっかりの毎日を過ごしていたとき、Twitterに出会いました。
学生時代も少しはSNSに触れていたのですが、仲間内で楽しむ程度でした。
分からないことや困りごとを調べると、対処方法や便利なグッズの情報がたくさんでてきました。
そしてなにより、今まさに、同じ時間に育児をしている人々がたくさんいるこを感じることができ、Twitterのおかげで「私は一人じゃなかった」と思うことができました。
特に、夜泣き対応のときは心強かったね!私も頑張ろうって思えたよ!
間もなく4歳になる娘は、目の中に入れても痛くないくらい可愛いです。
イタズラやわがままも増えてきて、イライラすることもたくさんあります。
でも、産後うつだった頃のような気持ちになることはありません。
今は「どうしたら娘と過ごす時間が楽しくなるか」を毎日考えてるよ!
出産を機に変わったこと
赤ちゃんや子どもが好きになった
実は私、子どもが苦手だったんだよね
あやそうと思ってもなかなか笑ってくれないし、一生懸命話を聞こうとしても何を言いたいのか分からないし…
うまく子どもの相手ができない自分を、恥ずかしいと思っていました。
だから「子どもといると疲れるな」と感じていたんです。
自分の子供が生まれ、育ててみて、赤ちゃんは「笑わないし何言ってるかわからない」ものなんだと理解しました。
別に笑ってくれなくていいし、話の辻褄を合わせる必要はないし、子どもはそんなことは気にしていない、と分かりました。
周りの目ばかり気にしてて、気持ちのままに素直に遊ぶってことが難しくなってたんだと思う
脱社畜をしたいと思うようになった
子どもを産んでからも、私はバリバリ働くぞ!と思っていました。
しかし、子どものあまりの可愛さに考えは一転。
出来るだけ早く帰って、家で過ごす時間を10分でも増やしたい!と思うようになったよ
とはいえ「仕事が好き」ということは変わりません。
だから、『残業をたくさんして成果を残す』のではなく、『決められた時間内に効率よく仕事をして成果を残す』ことに価値があると考えるようになりました。
復職前に上司とみっちり話をして「時短でも成果を出せば評価すること」を約束してもらいました。
パソコンの小技や、得意なマルチタスク術を駆使して、一刻も早く仕事が終わるように日々頑張っています。
ママになってからブログを始めたきっかけ
パパ・ママの生活を少しでもラクにしたい
育児に関する情報は、とにかく集めにくい!と私は思っています。
自治体のホームページなどに情報はありますが、そこにたどり着くまでが遠いんです。
ネット検索は、きっかけが無いとできないんだよ
育児や家計を助けてくれるサービスや家事の便利グッズなど、何気なく生活していると気が付かない情報がたくさんあります。
私がTwitterに助けられたように、今育児に悩んでいる人が、少しでもラクになれる情報を届けられたら、と思いブログを始めました。
このブログが、1人でも多くのパパ・ママの笑顔のきっかけになれば嬉しいです!
本業への依存をやめたい
副業可の企業が増え、私の勤める会社も、数年前から副業OKになりました。
働き方改革が進む一方で、早期退職が盛んになったり、タレントシフトが増えたりしました。
ふと「もしかして、この会社潰れる…?」と感じることが多くなりました。
もし本業が無くなってしまったら、生活はどうなるんだろう?と不安になり、ブログの収益化を始めました。
ずっと無料ブログで活動していたから、広告がついているのに私には1円も入らないシステムだったんだよね
自身でブログを立ち上げて、広告の量は変えずに収益化することを目指しましたが、想像よりもハードルは高く…
まだまだ志半ばですが、マーケティングの勉強をしたり、ライティングを学んだり。
ブログの収益化で学んだ知識は、本業にも役立ってるんだ!みんな一度はブログ経験した方がいいと思うくらい!笑
自分のノウハウを共有したい
自分にとっては当たり前なことも、誰かの悩みになっていることがあります。
私の経験してきた出来事や、調べたことを公開することで、いつか誰かの役に立つのではと考えています。
例えば、
- 日々の生活でできる簡単な節約術
- パソコン操作を簡単にする仕事術
- 資料を綺麗に見せるコツ
- 子連れ結婚式の体験談
- 不満をお金に変えるサービス
- 産休育休の失敗談
といった話は、みなさんのお役に立つことがあるのかな、と考えています。
こういう話が聞きたい!この商品つかったことある?などありましたら、ぜひ気軽にご連絡ください!
さいごに
まだまだ未熟なワーママで、仕事も育児も手探り状態です。
それでも、毎日1回は笑顔になれるように、精進したいと思います。
このブログをみてくれた方が、少しでも悩みが解決したり、仕事がラクになったりして、笑顔になる回数が増えたら嬉しいです。
Twitter(@hachiume_mama)もやっていますので、ぜひ気軽にお声かけください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!